パデルとテニスはラケットが違う
左がパデル、右がテニスのラケットですね。 このように、まず長さが違います。 また、テニスの網(ガット)の部分がパデルでは板になっていますよね。 空気抵抗を減らして楽にスイングできるよう、穴がたくさんあいています。
長さが短いと、ボールをラケットに当てやすくなります。
だから、テニスよりも早く打てるようになるのです。
また、ガットがなく板になっていることで、ラケットのどの部分に当たっても、ある程度狙った方向へ飛んでくれます。 だから、打ち合い(ラリー)が続くようになるまでの時間も短いのです。
つまり、全くの初めての方でも、スグに楽しくなる!! それがパデルですね。
パデルとテニスはコートが違う
左がパデル、右がテニスです。
まず、大きさです。
テニスコートの大きさは、10.97m×23.77m。
一方、パデルは10m×20m。
あまり変わらんじゃん!!って思った方、ちょっと待ってください。
テニスはコート外も使用します。
コート外は長い方で6.4m、短い方で3.66m。
つまり、18.29m×36.57mなのです。
結局、パデルで動く範囲はテニスの約半分。
運動が苦手な方や体力が落ちてきた方でも、十分に楽しめる面積なのです。
パデルとテニスは壁が違う
上の写真でもわかる通り、パデルは壁で囲われています。 また、壁に当たったボールもまだ有効で、コート上に2バウンドしていなければ打ち返してもOKなのです。
例えば、テニスでボレーヤーの横を早い打球で抜いた場合、それでポイントとなる事がほとんどです。
また、思いっきりスマッシュを打ち込んだ場合、もちろんほとんどポイントになります。
でも、パデルでは後ろにも壁があります。
そうです。
それで跳ね返ったボールを打っても良いので、まだポイントにはなりません。
だから、上級者の試合になると、1ポイントが決まるまでの時間と体力、戦略、ペアとのコンビネーションなど、本当に難しくかつ奥の深いスポーツなのです。 いや、私も何年もテニスコーチしてますが、パデルの試合は本当に難しい!!
パデルとは、楽しくなるまでもあっという間で、そこから試合が出来るようになるまでも早い。 悔しくなって、さらに楽しくなるまでも早い。 でも、上級者になればなるほど、奥深さを知る。そんなスポーツですね!!
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